ことバブルmini【詳細ルール】~3枚の言葉で単語を早く作るゲーム~

ことバブルminiはことバブルのミニ版連想ゲーム。5つの言葉から3つの言葉を使い単語を早く連想した人の勝ち。単語は基本的にみんなが知っている単語を使えばOK。最終的に高得点の人が勝ちとなるゲームです。

プレイ人数 2人~8人
所要時間 15分
対象年齢 10才~
ルール難度 ☆☆☆☆★
ジャンル 発想

ことバブルminiの準備

セット内容

シンボルカード43枚/ENDカード1枚/説明書1部

準備

ENDカードを抜き出す。他のカードを裏向きシャッフルして山札にする。山札の真ん中辺りにENDカードを入れる。

順番(早い者勝ち)

早い者勝ち。

ことバブルminiのルール

勝利条件=得点の高い人が勝ち

  1. 山札の上のカードから5枚を場に表向きに並べた人が「スタート」の合図をかける。
  2. 各プレイヤーは場の言葉のうち、任意の3個の言葉を組み合わせて連想される単語(助詞は使わない。緑色の車などはNG)を一斉に考える。
  3. 一番始めに単語を思いついたプレイヤーは使用するカードの位置をずらして思いついた単語を宣言する。
  4. 宣言された言葉がどうしても納得いかない人が居たら「審議」と言う。
  5. 審議されたら宣言プレイヤーを除き、OKの人はグーサイン。NGの人は親指を下に下げる。過半数がOKなら得点。過半数がNGならずらしたカードを元に戻し、皆で再考する。
  6. 誰も思い付けない場合は、山札のカードを1枚めくり場のカードを6枚、7枚と増やせる。
  7. 単語を宣言して、審議が無い場合や審議でOKだった場合は、カード3枚を獲得して自分の前に裏向ける。
  8. カード獲得後、場のカードが5枚以下になれば山札から補充して5枚に戻す。
  9. ENDカードが出たら最終戦。最終戦が終われば1枚1点として計算し、高得点の人が勝ちとなる。

上級ルール1

・カードを補充する際に、場にあるカードの上にも表向きで置いて補充して5枚にする。複数重なったカードはカード獲得時に一度に得点になる。

上級ルール2

各プレイヤーに5枚ずつ配り、残ったカードを山札にする。山札から1枚めくるとゲームスタート。各プレイヤーは場札1枚と手札1枚を組み合わせ単語を考える。単語を思いついたプレイヤーはその単語を宣言しながら場に投げ入れる。そのカードが場札になり、同様に手札1枚と合わせて単語を考える。先に5枚を出し切った人の勝ち。どうしても思いつかない場合、「リセット」と言い、手札1枚を捨て、山札から2枚補充することも出来る。審議のルールは基本と同じ。

ことバブルminiの詳細

原版名、作者、スリーブサイズなど

初版発行/国 年/日本
原版名/製造元 ことバブルmini/あんちっく
国内版/販売 同上
作者/作画 ボドランカ
他の作品
カードサイズ 62.5mm×87mm
推奨スリーブサイズ mm×mm