これは非常に簡単な、数字が高い方が勝つという単純なカードゲームですが、注意! 甘く見るとキュウリをたっぷり食わされ、キュウリを6本取ってしまうと負けになります。1ラウンドは7回のトリックからなっていますが、7回目のトリックが大本番! そこでわざと負けないとキュウリを食わされてしまいます。
プレイ人数 | 2人~6人 |
所要時間 | 25分 |
対象年齢 | 8才~ |
ルール難度 | ☆☆☆☆★ |
ジャンル | カードゲーム |
5本のきゅうりの準備
セット内容
プレイ用カード60枚(1~15、各4枚)/きゅうりトークン30本/説明書1部
準備
カードを裏向きでシャッフルして、1人7枚ずつ配る。余ったカードは箱に戻しておく。
順番(ジャンケン→前ラウンドの勝者)
最も若いプレイヤーから手番を行う。次ラウンド以降は前ラウンドの勝利者から行う。
5本のきゅうりのルール
勝利条件=7回目のトリックで勝たないこと
- 手番プレイヤーは手札から任意の数字のカードを出す。
- 時計回りにプレイを行う。プレイヤーは、2つの選択肢がある。そのトリックで出されているカードの中で最も高い数字カードと同じ数字のカードか、それ以上の数字カードを出さなければ行けない。もしくは、手札にあるもっとも小さい数字のカードを出すことが出来る。
- プレイが1巡したら、最も大きい数字を出したプレイヤーの勝利となる。(同数の場合は後に出した人の勝ちになる)。
- 1~6トリックまで同様にプレイを行う。
- 7トリック目は一番大きな数字カードを出した人が負けとなる。
- 7トリック目の敗者は自分が出したカードに書かれてあるキュウリトークンをもらう。(※場に1のカードがあればキュウリの数は倍になる)。合計で6本以上のキュウリトークンをもらうと負けになる。
5本のきゅうりの詳細
原版名、作者、スリーブサイズなど
初版発行/国 | 年/スカンジナビア |
原版名/製造元 | アグルカ |
国内版/販売 | 2015年/アークライト |
作者/作画 | フリードフリーゼ |
他の作品 | ー |
カードサイズ | 56.5mm×87mm |
推奨スリーブサイズ | mm×mm |