ブラックストーリーズ：５０の黒い物語【詳細ルール】～３１の犯罪、４９の死体、１１の殺人、１２の自殺と毒殺事件～

ブラックストーリーズはとある物語を皆で推理するゲームです。プレイヤーの１人がリドルマスター（出題者）となって、何故、このようなことになったのか？　と全員に回答を問います。回答者はリドルマスターに質問をして、リドルマスターは「はい」と「いいえ」で答えます。徐々に真相に近づいていく盛り上がりが楽しいゲームです。

ブラックストーリーズの準備

セット内容

カード５０枚／説明書１部

準備

カードを全て裏返しでシャッフルして、山札を作る。

順番（ジャンケン→正解者）

ジャンケンでリドルマスター（出題者）を決める。

ブラックストーリーズのルール

勝利条件＝正解を最初に当てた人の勝ち

1. リドルマスターは山札からカードを１枚引いて、お題を読み上げ「何故、こうなったのでしょう？」と他のプレイヤーに質問する。
2. 回答者はリドルマスターに対して、自由に質問を行う。
3. リドルマスターは質問に対し、「はい」「いいえ」のみで答える。無関係な質問をされた場合は「わかりません」。逆にいい質問の場合は「今のはよい質問です」と教えてあげる。
4. 回答者たちが考え込んでしまった場合は、ヒントを与えても構いません。
5. 真相が分かったと思った回答者は「回答します」といい、推理を述べる。
6. 回答者が真相に近づいたと思ったら「惜しい」「もう一声」「ほとんど正解」と言って励ます。
7. 回答は完全に一致しなくても、主旨が合っている場合は正解としても良い
8. 正解を言ったプレイヤーは次のリドルマスターとなる。

ブラックストーリーズの詳細

原版名、作者、スリーブサイズなど