ボブジテン【詳細ルール】～カタカナ語をカタカナ無しで説明するゲーム～

ボブジテンは日本語が大好きなボブのための辞典です。ボブは日本語が大好き過ぎて、カタカナ語もカタカナ無しで日本語だけで覚えています。さあ、ボブにカタカナ語をカタカナを使わずに説明してみましょう。

ボブジテンの準備

セット内容

お題カード３６枚／説明書１部

準備

お題カードを裏向きにしてシャッフルする。

順番（ジャンケン）

ボブの大親友だと自負する人が１番手になる。

ボブジテンのルール

勝利条件＝沢山カードを獲得する

1. １番手は山札から、自分だけが見えるようにカードを１枚引く。
2. （お題＝めくった後の山札の一番上の数字）となるので、６つの内のどれがお題になるかを確認する。
3. お題をカタカナ語を使わずに、ほかのプレイヤーに伝わるように説明する。
4. 各プレイヤーは１度だけ回答権があり、早く当てた人が得点になる。
5. お題が当たったら、読み上げた人はお題カードが得点としてもらえる。
6. 当てた人は山札の一番上のカードが得点として貰える。
7. お題を当てた人が次にお題を読み上げる。
8. 残りのお題カードが１枚以下になったときのお題が最終ゲームとなる。

特殊カード「トニーが来た」のルール

･「トニーが来た」カードが出れば、プレイヤーは単語のみを並べて説明しましょう。「て、に、を、は」などの助詞は使えません。

もし、カタカナ語を使ってしまったら？

最初に指摘をしたプレイヤーがお題カードを得点にして、次のお題を出す。

もし、誰も正解を答えられなかったら？

お題カードを捨て札にして、同じプレイヤーが新しいカードをめくりお題を出す。

ボブジテンの詳細

原版名、作者、スリーブサイズなど