アベベコベベは正反対の言葉を考えるゲームです。手番プレイヤーはお題カードをめくり反対言葉を考えましょう。正解を皆で考えて、一番正解出来た人が勝者となるゲームです。
プレイ人数 | 3人~10人 |
所要時間 | 20分 |
対象年齢 | 8才~ |
ルール難度 | ☆☆☆☆★ |
ジャンル | カードゲーム |
アベベコベベの準備
セット内容
カード40枚/説明書1部
準備
・カードを裏向きでシャッフルして、山札として中央に置く。
(全部のカードを使うと時間がかかるので初めは13枚くらいが良い。)
順番(ジャンケン→時計回り)
ジャンケンで先手を決めて、時計回りに手番を行う。
アベベコベベのルール
勝利条件=正解数の多い人が勝ち!
- 手番プレイヤーは山札からカードを1枚をめくる。
- 山札の一番上の数字と対応するワードと正反対の言葉を考えて言う。
- 他のプレイヤーは回答を考えて言う(何回答えてもOK)。
- 2人以上がギブアップしたら、正解を発表してカードは山札の表向きのまま横に置いて、次のプレイヤーに手番が移る。
- 見事正解したら、カードは当てた人に渡し、次のプレイヤーに手番が移る。
- 山札が無くなるまで1~5を繰り返し、最もカードを獲得為た人が勝ちとなる。
アベベコベベのルール
・元の単語に打ち消しを付けただけではNG。(例、自由→不自由、自由→自由じゃない)
・元の単語はそのまま使ってはNG。(例、自由の女神→拘束の女神)
・元の単語を少し変更しただけの物もNG。(例、女神→男神)
・助詞はそのまま使ってもOK(例、自由の女神→拘束の女神)
・ベターなのはこういう感じ(例、自由の女神→拘束の堕天使、自由の女神→牛久大仏)
アベベコベベの上級ルール(最後の審判)
・通常のゲームを行い、勝者が現れたときの追加ルール。
・勝者は一枚のカードをめくり、お題を自分で選んで皆に伝える。
・勝者はお題の反対言葉を考えて、他のプレイヤーは勝者が何を書いたか考える。
・全員が書けたら好きな順番で解答を発表する。
・全員が同じあべこべ言葉を書けていたら最後の審判はクリアとなる!
アベベコベベの詳細
原版名、作者、スリーブサイズなど
初版発行/国 | 2020年/日本 |
原版名/製造元 | ABEBEKOBEBE / タンサンファブリーク |
国内版/販売 | 同上 |
作者/作画 | TANSAN / TANSAN |
他の作品 | ー |
カードサイズ | mm×mm |
推奨スリーブサイズ | mm×mm |