ツッコミかるた【詳細ルール】~ボケ&ツッコミのかるたゲーム~

「ツッコミかるた」はお笑いの「ツッコミ」フレーズを用いた、一風変わった「かるた」のようなカードゲームです。トーク中に飛び出す「ボケ(読み札)」に対して、的確な「ツッコミカード」を取りましょう!

プレイ人数 2人~8人
所要時間 10~20分
対象年齢 12才~
ルール難度 ☆☆☆☆★
ジャンル トーク系

ツッコミかるたの準備

セット内容

ツッコミカード100枚/説明書1枚

準備

・2チームに分かれる(奇数で遊ぶ場合は、1人が司会など行う)。

・全てのカードを黄色の面(トークテーマ)を上にして、シャッフルして山札を作る。

・上から20枚を白い面(ツッコミ)を表にして場に並べる。

順番

順番無し。

ツッコミかるたのルール

勝利条件:取り札を10ポイント先取し、「もういいよ!」と宣言したチームが勝利!

  1. 山札の一番上のトークテーマに従って、フリートークを行う。
  2. 順番関係なく、誰でも好きなタイミングでボケる。
  3. ボケに合ったツッコミカードが場にあれば、そのフレーズを声に出しながら取る!
  4. 敵チームへのツッコミなら1ポイント! 味方チームへのツッコミなら2ポイント!(※味方チームへのツッコミをした場合、カードは裏返し黄色の面にする。)
  5. ポイントをゲットした人は山札から一枚カードをめくりツッコミカードを補充する。
  6. 山札の一番上のトークテーマが変わるので、フリートークを再び行う。
  7. 1~6を繰り返し、10ポイントを超えたらすかさず「もういいよ(もうええわ)!」と宣言できたチームの勝利となる。

個人戦ルール(漫才コンビルール)

両チーム均等になるように、チーム内で「ボケ役」と「ツッコミ役」に分ける。「ボケ役」はツッコまず「ボケ」のみ。「ツッコミ役」はボケずに「ツッコミ」のみに徹する。

ツッコミは自分の言いやすいようにアレンジするのは大丈夫?

意味が大体合っていればOK。関西弁でツッコんだり、台詞を付け加えるのもOK!

ツッコミが合っているかの判定はどうするの?

ボケた人との意図が合っていなくても、内容が的確だったり笑いが起きていればOK!

お手つきをしたら?

ツッコミカードを間違って取った場合、次ゲームはツッコミNGとなるが、ボケるのはOK!

「もういいよ!」を言い忘れたら?

10ポイントを超えてるのに「もういいよ!」を言い忘れてしまった場合は、次回、味方チームがポイントを獲得したときに「もういいよ!」と言えばOK!

ツッコミかるたの詳細

原版名、作者、スリーブサイズなど

初版発行/国 2017年/日本
原版名/製造元 つっこみカルタ/チョコレイト
日本版/販売
作者/作画 5GOATS(氏田雄介、他4人)
他の作品
カードサイズ 57mm×88mm
推奨スリーブサイズ