ドメモ【詳細ルール】~自分の手札タイルの数字を予想するゲーム~

ドメモは自分の手札タイルに書かれてある数字を当てるゲームです。ヒントは他の人の数字タイルです。タイル数字は、1~7の数字が書かれてあります。それぞれの数字タイルの枚数は数字の数だけあるので、予想が出来ます。誰よりも早く自分のタイルの数字を当てるのは誰でしょう?

プレイ人数 2人~5人
所要時間 5~15分
対象年齢 6才~
ルール難度 ☆☆☆☆★
ジャンル 推理

ドメモの準備

セット内容

タイル28枚(1=1枚、2=2枚、3=3枚、4=4枚、5=5枚、6=6枚、7=7枚)/収納袋1枚/説明書1部

準備

全てのタイルを裏向きにして混ぜる。以下の表に従い、プレイヤー人数に応じて裏向きのまま手札タイルを配る。手札タイルは自分以外に見えるように置く。伏せタイルは伏せたままにして、場のタイルは表向きにする。

プレイヤー人数 1人の手札枚数 場のタイル枚数 伏せタイル枚数
2人 7枚 7枚 7枚
3人 7枚 0枚 7枚
4人 5枚 4枚 4枚
5人 4枚 4枚 4枚

順番(ジャンケン→時計回り)

ジャンケンで先手を決めて、時計回りに手番を行う。

ドメモのルール

勝利条件=先に手札のタイルを全て当てた人の勝ち

  1. 自分の持っているタイルの数字を予想して言う。
  2. 判定は左隣の人が行う。予想数字のタイルがあれば1枚だけ取り、場に表向きにする。(判定する人は予想数字タイルが複数あっても、何枚あるかは言わずに1枚だけ取る)
  3. (2~3人の場合)タイルを捨てることが出来たら続けて手番を行う。
  4. (4~5人の場合)タイルを捨てられたかに関係なく、次の人の手番に移る。
  5. 自分のタイルを全て捨てることが出来たら勝ち抜けとなる。
  6. 誰かが勝ち抜けても残った人でゲームを続け、最後の一人まで順位を決める。

ドメモの詳細

原版名、作者、スリーブサイズなど

初版発行/国 1975年/ドイツ
原版名/製造元 ドメモ/
国内版/販売 2016年/幻冬舎
作者/作画 アレックス・ランドルフ
他の作品
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