もじぴったん【詳細ルール】~定番の文字あそび知育ゲーム~

3才から遊べて知育にもなり、ファミリーで楽しめる「文字あそび」人気ゲームDS版をカードゲームにリメイクしたゲームです。ひらめきと偶然が言葉をつむぎだす。知的好奇心くすぐり系パズルゲームです。

プレイ人数 2人~
所要時間 15分
対象年齢 3才~
ルール難度 ☆☆☆☆★
ジャンル 知育、パズル

もじぴったんの準備

セット内容

もじカード全72枚(46種:い・う・ん×4、し×3、か・き・く・こ・さ・す・た・ち・つ・と・ゆ・よ・り・る・ー×2、その他×1、無地×3)/ますめシート1枚

準備

・裏向きでシャッフルして山札を作り、カードを1人10枚配る。(大勢で遊ぶ場合は配る枚数を調節する)

・山からカードを2枚引いて、シートの2カ所の★印のマスに置く。

順番(ジャンケン→時計回り)

ジャンケン等で順番を決めて、時計回りに手番を行う。

もじぴったんのルール

  1. 手番プレーヤーは、手札の文字カードをシートに出ている文字カードにつなげて(文字は必ず左→右、上→下の順にして)言葉を作る。1回に複数のカードを出して言葉を繋げられる。濁音や半濁音を付けた形で読むことができ、「つ・い・ゆ・よ」などは小文字として使うことも出来る。かは→かば、ちよこ→ちょこ等
  2. 言葉を作ることが出来なかった場合は、山から1枚のカードを引いて次の手番に移る。
  3. 一番始めにカードを使い切るか、山のカードが無くなった時、手持ちのカードが最も少ない人が勝ちとなる!

もじぴったんの上級ルール

・ゲームに慣れてきたら、「3文字以上の言葉」や「食べられるもの」など条件を加えると難しくなります。

もじぴったんの詳細

wii等のゲーム機でも発売!

2001年頃から、GBA、wii、wiiWare、NDS、PSP、PSP2など、さまざまな家庭用ゲーム機でも発売されている人気ゲームタイトルです。2020年の春には待望の新作「もじぴったんアンコール」がSwitchで発売される予定です。

作者は円周率の世界記録保持者!?

ゲームデザインを担当した後藤裕行さんは1995年に円周率を42,195桁まで暗記して、世界記録保持者となった人物です。上記の家庭用ゲーム機版の辞典は、ほぼ彼1人が作られたそうです。

原案名、作者、スリーブサイズなど

初版発行/国 2007年/日本
原案名/製造元 もじぴったん/メガハウス
日本版/販売
作者/作画 後藤 裕行
他の作品
カードサイズ 54mm×86mm
スリーブサイズ 55mm×88mm