ドブル・キッズはドブルの子供向け版。カードにはかわいらしい動物たちが6匹登場。基本的なルールは変わりませんが、カード枚数や、カードの中の絵が少なくなっているので小さな子供にも分かりやすくなっています。
プレイ人数 | 2人~5人 |
所要時間 | 10分 |
対象年齢 | 4才~ |
ルール難度 | ☆☆☆☆★ |
ジャンル | キッズゲーム、スピード |
ドブル・キッズの準備
セット内容
カード30枚/説明書1部
準備
カードをシャッフルして、子供には4枚、大人には6枚配り、全て表向きにする。
順番(早い者勝ち)
早い者勝ちで手番を行う。
ドブル・キッズのルール
勝利条件=先に手札をすべて裏向きに出来たら勝ち
- 残ったカードの中から1枚を表向きに置き、残りのカードは全てしまう。
- 「スタート」の合図をかけ、全員同時に場のカードの絵と自分の手札にあるカードの絵が同じ絵を探す。
- 見つけたらその動物の名前を声に出して言い、同じ動物が居たら自分のカードを裏返す。
- 先に自分の手札のカードを全て裏返した人が勝ちとなる。
5本の指
カードを子供は4枚、大人は6枚ずつ配り、全て表向きにする。残ったカードから1枚を表向きにする。「スタート」の合図で全員、テーブル中央のカードと共通する動物を自分の手札カードから見つける。見つけたらその動物の名前を言って、そのカードを中央の場のカードの上に重ねる。次は一番上のカードの動物の絵を探し、同様にカードを重ねていき、最初に自分のカードを無くした人が勝ちとなる。
運命の塔
カードを裏向きでシャッフルして、全員1枚ずつ配る。残りのカードは表向きで山札にしてテーブル中央に置く。「スタート」の合図で自分のカードを表向きにして、場のカードの絵と共通する動物を探す。見つけた人は動物の名前を言って、場のカードを自分の手札に加える。同様の手順を繰り返し、一番多くカードを取った人が勝ちとなる。
井戸掘り
カードを裏向きでシャッフルして、全員に1枚ずつ配っていく。最後の1枚をテーブル中央に表向きに置く。「スタート」の合図で、全員自分の山札を表向きにして、場のカードの動物と自分の山札の一番上のカードの動物で共通した動物を探し、見つけたら動物の名前を言って、カードを中央の場のカードに重ねていく。同様の手順を繰り返し、一番先に自分の手札を無くした人が勝ちとなる。
うれしくないプレゼント
全部のカードをシャッフルして、全員に1枚ずつ裏向きでカードを配る。残りを表向きの山札にしてテーブル中央に置く。「スタート」の合図で、手札を表向きにする。山札のカードの動物と一緒の動物が描かれてある自分以外のカードを探し、見つけたら、動物名を言って自分以外のプレイヤーの手札に重ねていく。同様の手順を繰り返し、山札がなくなった時、一番カードを持っていない人が勝ちとなる。
ドブル・キッズの詳細
原版名、作者、スリーブサイズなど
初版発行/国 | 2009年/フランス |
原版名/製造元 | spot It!/asmodee |
国内版/販売 | 2016年/ホビージャパン |
作者/作画 | Denis Blanchot/ |
他の作品 | ー |
カードサイズ | ー(直径85mmの円形カード) |
推奨スリーブサイズ | ー(円形カードの為、非推奨) |